II. 執筆要綱 |
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表 紙 |
原稿には表紙をつけ和文および英文の表題,著者名,所属機関名と本文(文献を含む)の枚数,図表・写真の数を書いてください.Index Medicusに従ったキーワード(英語で5個以内)を脚注につけてください. |
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和文要旨 |
和文要旨をつけてください.症例報告は200字以内,それ以外は600字以内とし,原著論文および誌上ワークショップは原則として目的,対象・方法,結果,結論の4項目にわけて記載してください. |
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英文抄録 |
英文抄録をつけてください.(200から250words程度) |
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本 文 |
1. |
原稿は横書きで新かなづかいで平易に書き,学術用語は現在慣用のもの,数字は算用数字を用いてください.
外来語は原語または片カナを,人名は原語を用いてください.外来語は必ずタイプを使用してください. |
2. |
表の番号は上に,図の番号は下に書いてください.各図表の写真の裏には著者名を記してください. |
3. |
単位はCGS 単位としてm,cm,cm2,Å,ml,dl,kg,mg,msec,秒,分,時,等を用いてください. |
4. |
原則として目的,対象・方法,結果,考察,結論の項目にわけて記載してください. |
5. |
利益相反(COI):本文の内容について、ありなしを記載してください.
書き方 ある場合「利益相反:あり 企業名など」,ない場合「利益相反:なし」 |
6. |
倫理規定:臨床研究は,所属研究機関あるいは所属施設の倫理委員会またはそれに準じた機関の承認を得ていることを記載してください. |
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文 献 |
1. |
文献の記載順序は引用順としてください. |
2. |
文中の引用箇所には肩番号(右肩に1) 2) 3))を付してください. |
3. |
文献の書き方 |
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a. |
[雑誌]著者名:表題.誌名,巻:始頁―終頁,発行年. |
b. |
[単行本]著者名:表題.書名(編集者),始頁―終頁,発行地,発行所,発行年. |
4. |
共著者が多数の場合は3名まで連記し(姓を先に),後は“他”“et al.”を付します. |
5. |
発行所が複数の場合,最初の発行地または本社のある所を採ります. |
6. |
外国雑誌の略称はIndex Medicusにより欧文はすべてタイプしてください. |
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[記載例] |
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雑 誌 |
1) |
Charles JF, Hsu LY, Niemi EC, et al: Inflammatory arthritis increases mouse osteoclast precursors with myeloid suppressor function. J Clin Invest, 122: 4592 -4605, 2012. |
2) |
菅野卓郎,桑原 茂,田中秀之:RA の頸椎病変に対する外科的治療の適応と成績.整形外科,33:177-182,1982. |
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単行本 |
3) |
Insall JN : The total condylar prosthesis. Total Knee Replacement (Savastano AA ed.) p.83-105, New York, Appleton-Century-Croft, 1980. |
4) |
信原克哉:肩の人工関節について.リウマチ病V(七川歓次編),p.229-245,永井書店,1979. |
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