■誌説 |
日本のリウマチ学が世界に評価されつづけるには |
|
産業医科大学医学部第1内科学講座 田中良哉 |
1 |
|
|
■総説 |
肝臓内科医のできるリウマチ診療へのサポート |
|
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学 田守昭博 |
5 |
|
|
■原著 |
Effectiveness of infliximab for rheumatoid arthritis with dose escalation and shortened dosing interval |
|
Department of Rheumatology,Niigata Rheumatic Center.Department of Rheumatology,Division of Clinical Nephrology and Rheumatology Niigata University Graduate School of Medical and Dental Sciences.
Daisuke Kobayashi et al |
12 |
|
関節リウマチにおける生物学的製剤の長期継続率および治療効果への糖尿病の影響 |
|
豊橋市民病院リウマチ科 磯野正晶ほか |
22 |
|
関節リウマチにおける骨粗鬆症治療介入は疾患活動性・グルココルチコイド使用を凌駕する |
|
白浜医療福祉財団白浜はまゆう病院整形外科
白浜医療福祉財団骨リウマチ疾患探索研究所 安野翔平ほか |
29 |
|
フットケアを要した関節リウマチ患者の足病変の定量化の試みと背景因子との関連 |
|
倉敷スイートホスピタル看護部 竹本美由紀ほか |
36 |
|
トシリズマブにより肉眼的血尿が改善したAAアミロイドーシス膀胱病変を伴う成人期若年性特発性関節炎の一例 |
|
大阪府立急性期・総合医療センター免疫リウマチ科 小中八郎ほか |
45 |
|
気管支炎の治療経過中に発症したCrowned dens syndromeの一例 |
|
近畿大学医学部附属病院血液・膠原病内科 岡田晃典ほか |
52 |
|
|
■ 誌上ワークショップ リウマチ性疾患におけるチーム医療 |
|
|
院内連携によるチーム医療(1) 医師の立場から |
|
新潟県立リウマチセンター副院長 伊藤 聡 |
59 |
|
院内連携によるチーム医療(2) 看護師の立場から |
|
新潟県立リウマチセンター看護師 村松春菜 |
66 |
|
|
|
|
|